変形性膝関節症の原因は?軟骨だけでなく歩き方も関係|厚木市の整体あふり

変形性膝関節症の原因

変形性膝関節症は、レントゲンなどの画像検査で軟骨のすり減りや骨棘(こつきょく)が確認された際につけられる病名です。ただし、画像上の変化の程度と、実際の痛みの強さは必ずしも一致しません。画像では大きく変形していても痛みが少ない方もいれば、変化がわずかでも強い痛みを感じる方もいます。そのため、原因を「画像に写る問題」と「画像には写りにくい身体の使い方の問題」の両方から見ていく必要があります。

画像に写りやすい問題

レントゲンやMRIで確認しやすいものとして、軟骨のすり減り、骨棘、半月板の傷み、膝関節内の炎症(水が溜まる状態)などがあります。これらは検査で見つけやすい一方、それ自体が必ずしも痛みの直接の原因とは限りません。

膝蓋下脂肪体や滑膜が痛みに関係することもあります

膝のお皿の下には、膝蓋下脂肪体(しつがいかしぼうたい)というクッションのような組織があります。この部分は本来、膝を伸ばす動きに寄り添うように動くのですが、膝への負担が続いたり、膝が伸びにくい状態が続いたりすると、硬くなったり炎症を起こしたりして、階段の下りや正座、伸ばす動作で痛みが出やすくなります。

また、関節を包む滑膜(かつまく)が炎症を起こすことで、水が溜まったり、じっとしていた後の動き始めに痛みが出やすくなったりすることもあります。

画像には写りにくい身体の使い方の問題

一方で、歩き方や立ち方の癖、膝が内側・外側にねじれるような動きの癖、太もも内側の筋肉の働きにくさ、骨盤・股関節・足元のバランスの崩れなど、画像には写りにくい要因もあります。こうした日頃の身体の使い方の積み重ねが膝の一部に負担を集中させ、痛みや炎症、構造的な変化につながっているケースが少なくありません。

湿布や注射で一時的に楽になっても痛みが戻る理由

病院での検査や治療が必要なケースもあります。一方で、湿布や注射で一時的に楽になっても、歩くときや階段の昇り降りで痛みが戻る、水が繰り返し溜まるといった状態が続く方もいらっしゃいます。その場合、炎症そのものだけでなく、膝に負担をかけ続けている歩き方や身体の使い方が残っている可能性があります。

整体あふり厚木本院で確認するポイント

整体あふり厚木本院では、膝そのものだけでなく、骨盤・股関節・足元のバランスに加え、神経の滑走性(神経がスムーズに動く状態かどうか)まで含めて確認し、画像には写りにくい身体の使い方の問題にアプローチすることで、症状の改善につながります。

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