「顎関節症のセルフマッサージ・ストレッチって、どうやればいいの?」
- 顎関節症のセルフマッサージ・ストレッチの具体的なやり方を知りたい
- マッサージやストレッチをしても、一時的にしか楽にならない
- 自己流でやって、かえって悪化させないか不安
- どのくらいの強さ・頻度でやればいいのか分からない
一つでも当てはまる方に向けて、このページでは顎関節症に対して紹介されることの多いセルフマッサージ・ストレッチのやり方と、行う際に知っておきたい注意点をまとめました。
セルフマッサージ・ストレッチは無理のない範囲で行いましょう
顎関節症は、顎関節、咀嚼筋(ものを噛む筋肉)、顎関節症に関連する頭痛などを含む複数の状態の総称です。顎関節まわりの筋肉の緊張が関係している場合は、セルフマッサージやストレッチが、症状の負担を軽くする方法の一つになることがあります。ただし、すべての方に同じ方法が合うわけではありません。痛みが強くならない範囲で行い、症状が悪化する場合は中止することが大切です。
自分でできること
こめかみ周辺のセルフマッサージ
こめかみ周辺には、ものを噛むときに働く側頭筋があります。この筋肉の緊張が、顎まわりの痛みや動かしにくさに関係している場合があります。
やり方の一例は次のとおりです。
- 楽な姿勢で、首や肩の力を抜く
- こめかみ周辺に指を2本当てる
- 強く押し込まず、小さく円を描くようにゆっくり動かす
- 痛みが出ない範囲で、短時間から行う
鏡を見ながらゆっくり口を開閉する
口を開ける動きを確認する場合は、鏡を見ながら、痛みや引っかかりが出ない範囲でゆっくり開閉します。顎を指で押して方向を矯正したり、無理に大きく開けたりしないようにしてください。
- 顔を正面に向け、首や肩の力を抜く
- 痛みのない範囲で、ゆっくり口を開閉する
- 顎が大きくずれる、引っかかる、痛む場合は中止する
顎がずれる理由には、筋肉の使い方だけでなく、関節円板や関節の動きが関係している場合もあります。自己流で顎の動きを矯正しようとすると、かえって痛みや引っかかりが強くなることがあるため、無理のない範囲で動かすことを基本にしてください。
噛みしめに気づいたら、上下の歯を離す
日中、無意識に上下の歯を接触させてしまう癖がある方は、気づいたタイミングで上下の歯を離し、顎まわりの力を抜きましょう。口を大きく開ける必要はなく、唇は軽く閉じたままで構いません。
顎関節症になりやすい生活習慣については、顎関節症になりやすい生活習慣は?もあわせてご覧ください。
知っておきたい注意点
- 痛みが強い時期に、無理に動かしたり強く押したりすると、かえって症状が悪化することがあります。痛みが出ない範囲で行うことが大切です
- 「これをすれば必ず良くなる」という一つの方法があるわけではありません。セルフケアを試しても変化が乏しい場合や、口が十分に開かない、食事や水分摂取がしづらい、外傷後に顎が痛む・噛み合わせが急に変わったなどの場合は、無理に続けず歯科や口腔外科で状態を確認してください
- 口を開けたときに音が鳴っても、痛みや開けにくさがなければ、必ずしも治療が必要とは限りません。ただし、音とともに痛み、引っかかり、口の開けにくさがある場合は、自己流で調整せず、歯科や口腔外科で状態を確認してください
- セルフマッサージ・ストレッチは、顎関節症のすべての状態に一律に向いているわけではありません。
セルフケアだけでは難しいと感じたら
顎関節症は、顎関節そのものだけでなく、頭の位置や姿勢、噛みしめ癖など、身体全体のバランスが影響しているケースがあります。セルフマッサージ・ストレッチを続けても、口の開けにくさや痛みがあまり変わらない場合、原因が別の場所にある可能性も考えられます。
整体あふり厚木本院の考え方
整体あふり厚木本院では、顎関節症に対して専門的な視点を持ち、「顎だけの問題」として捉えず、頭の位置や姿勢、噛みしめ癖まで含めた身体全体の状態から原因を探ります。セルフケアで変化が乏しい場合も、まずはお身体の状態を確認させていただいたうえで、施術方針をご説明します。
では、どうすればいいか
顎関節症のセルフマッサージ・ストレッチは、正しいやり方と注意点を知ったうえで、無理のない範囲で試すことが大切です。試してみても症状が変わらない、あるいは悪化するようであれば、一人で抱え込まず早めにご連絡ください。
顎関節症の治し方全体の考え方については、顎関節症の治し方|セルフケアで改善しない時の考え方もあわせてご覧ください。
厚木市で顎関節症にお悩みの方はご連絡ください
セルフマッサージ・ストレッチを試しても顎関節症の症状が変わらない方は、まずはお気軽にご連絡ください。LINEで24時間ご予約いただけます。






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整体あふり 厚木本院でございます。