肘の内側に、物を持ったときや、投げるときに痛みを感じるという方は少なくありません。
肘の内側の痛みは、負担がかかっている場所によって、確認しておきたいポイントが異なります。ここでは、物を持つ・腕をつくといった日常の動作や、投げる動作で肘の内側が痛むときに確認しておきたいポイントを整理しました。
肘の内側が痛むときに確認したい「靭帯・筋肉・神経」
肘の内側には、内側側副靭帯、前腕の屈筋群、尺骨神経などがあります。痛む場所や範囲、症状が出る動作、しびれの有無を確認し、一つの原因に決めつけないことが大切です。
物を持つときと、投げるときのどちらで痛むか
肘の内側が痛む場合は、荷物を持つ、物を握る、腕をついて身体を支えるといった日常動作で痛むのか、投球のように腕を振る動作で痛むのかを確認します。
投球動作では肘の内側に外反ストレスが加わりますが、痛みが出たという情報だけで靭帯の問題と決めつけることはできません。投げたときに感じる痛みと、確認時に再現された痛みが同じかどうかも重要です。
投球動作がきっかけで痛みが出ている場合は、野球肘のページもあわせてご覧ください。
痛みを指1本で示せるか、広い範囲に感じるか
痛む場所を指1本で示せるような場合は、靭帯や前腕の筋肉など、局所の組織に負担がかかっている可能性を考えます。一方、肘の内側を手のひらで示せるような広い痛みや、線を引くように広がる痛みでは、神経の関与も確認します。
手首や肘の動きで症状がどう変化するか
物を握る、手首を動かす、肘を曲げ伸ばしする、前腕をひねるといった動作で、痛みやしびれがどう変化するかを確認します。ただし、一つの動作だけで筋肉や神経のどちらが関係しているかを判断することはできません。痛む場所や範囲、しびれ、力の入り方などもあわせて確認します。
小指・薬指のしびれ、力の入りにくさを伴っていないか
肘の内側の痛みに、小指や薬指のしびれ、物をつまみにくい感覚が伴う場合は、肘の内側を通る尺骨神経が関係していることがあります。肘の内側から小指にかけてしびれが響く場合は、肘部管症候群のページもご確認ください。
発症のきっかけと、これまでの経過
投球中に急に痛みが出たのか、日常の動作の中で少しずつ痛みが強くなったのかによっても、確認したい内容は異なります。過去に同じ症状を繰り返しているか、これまで受けた検査や治療、その後の変化も、経過を考える上で大切な情報です。
整体あふり厚木本院で確認すること
整体あふり厚木本院では、肘の内側という場所だけで判断せず、痛む範囲、症状が出る動作、発症したきっかけ、これまでの経過、小指・薬指のしびれや力の入りにくさがないかを確認します。
そのうえで、肘や手首、前腕の動きや、神経の滑走性(神経がスムーズに動く状態かどうか)を必要に応じて確認し、状態に合わせて施術を行います。
厚木市で肘の内側の痛みにお悩みの方はご連絡ください
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