足の親指だけしびれる、足先全体がジンジンする…そんな症状があると、「神経の病気なのでは」「糖尿病が関係しているのでは」と不安になる方は少なくありません。
ここでは、足の親指・足先がしびれる場合に、しびれている「場所」と「動作・姿勢」を確認する際のポイントを整理しました。
しびれる場所によって、確認したいことが変わります
足の親指・足先のしびれは、足の甲側に出るタイプもあれば、足の裏側に出るタイプ、親指側に強く出るタイプ、小指側に強く出るタイプなど、しびれる場所によって関係している状態が異なる場合があります。
お尻から太もも裏、すねの外側にかけてしびれや痛みが広がり、足先までしびれが続く方は坐骨神経痛についても確認したい状態です。腰やお尻から脚へ広がる痛み・しびれを伴い、腰の動きなどで症状が変化する方は腰椎椎間板ヘルニアなど腰から出る神経が関係する状態についても確認が必要です。立ったり歩いたりすると症状が強くなり、腰かけたり少し前かがみになると楽になる場合は脊柱管狭窄症などについても確認したい状態です。なお、歩くと症状が出て休むと楽になる状態は、腰だけでなく足の血流に関わる病気でもみられるため、症状だけで判断することはできません。
ただし、これらは症状の現れ方からの一般的な傾向であり、足先のしびれだけで病名を判断することはできません。しびれている場所や範囲を確認することは、身体のどのあたりに負担がかかっているかを考える手がかりになります。
足の親指・足先がしびれる場合に確認したいポイント
親指のどの部分がしびれているかを確認する
足の親指といっても、甲側か裏側か、親指と人差し指の間か、親指全体かによって、確認したい場所は変わります。足の甲や足首まわりを通る神経が刺激されて症状が出る場合もあるため、腰だけでなく、足首や足の甲の状態、靴による圧迫なども含めて確認します。
しびれている範囲を確認する
親指だけしびれるのか、足先全体がしびれるのか、片足だけか両足かによって、確認したい内容は変わります。特に、左右両方の足先に似たようなしびれが広がっている場合は、糖尿病性神経障害など内科的な原因が関係することもあると言われています。範囲だけで判断できるものではありませんが、気になる場合はしびれの範囲や経過とあわせて医療機関で確認することが大切です。
歩いている時、座っている時、安静にしている時のどれで強くなるか
歩いているとしびれが強くなり少し休むと楽になる方、座っているときや前かがみで強くなる方、安静にしていても常にしびれている方など、症状が強くなる場面は人によって異なります。どんな時にしびれが強くなり、どんな時に楽になるかを確認することは、身体のどこに負担がかかっているかを考える手がかりになります。
姿勢によって、足先の症状の感じ方が変わる場合がある
姿勢や歩き方によって症状の強さが変わることもあります。そのため、腰や股関節、足首の動き、歩行時の姿勢などと症状の変化をあわせて確認します。ただし、姿勢だけからしびれの原因を判断することはできません。
画像検査の結果と、実際の症状をあわせて確認します
レントゲンやMRIなどで腰の変化が確認されても、その画像所見と足先のしびれの強さや範囲が、必ずしも一致するとは限りません。画像検査は重要な情報ですが、画像だけで判断せず、しびれる場所や範囲、筋力や感覚の変化、症状が始まってからの経過、動作や姿勢による変化などをあわせて確認することが大切です。
整体あふり厚木本院で確認すること
当院では、しびれている場所や範囲、症状が始まってからの経過、歩く・座る・安静にしているなど、どの動作や姿勢で症状が変化するかを確認したうえで、お一人おひとりに合わせた施術を行っています。神経の滑走性(神経がスムーズに動く状態かどうか)や、腰・股関節・足まわりの動き、姿勢や歩き方なども確認します。実際に、当院では5歳のお子さんから92歳の年配の方まで、幅広い年代の方への施術実績があります。原因を一つに決めつけず、身体全体のバランスから状態を確認することを大切にしています。
厚木市・本厚木で足の親指・足先のしびれにお悩みの方はご連絡ください
今回ご紹介したポイントはあくまで一般的な傾向であり、実際にどこが影響しているかは一人ひとりの状態によって異なります。足の親指・足先のしびれが続いている、気になる範囲や経過がある場合は、ご連絡ください。
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