一つの原因や状態だけで決めつけられないことがあります
親指・人差し指・中指にしびれを感じる場合、しびれている指の組み合わせや症状が出てきた順番、日常の動作によって、確認しておきたいポイントが異なります。ここでは、親指・人差し指・中指のしびれについて、確認しておきたい内容を整理しました。
手や指のしびれは、首から腕、手首にかけて、複数の部位の状態が関係している場合があります。「親指がしびれるから〇〇」「人差し指がしびれるから△△」と一つの情報だけで決めつけず、しびれている指の組み合わせや範囲、症状が出てきた経過などをあわせて確認することが大切です。
しびれている指の組み合わせによって、確認したいことが変わります
手や指のしびれは、しびれている指によって、関わっている神経の通り道を考える際の手がかりが異なる場合があります。親指を中心にしびれを感じる場合と、人差し指・中指を中心にしびれを感じる場合とでは、首から出る神経の影響を考える際の手がかりになる一方、腕や手首側の神経の通り道でも似た範囲にしびれが出ることがあります。
そのため、どの指が最もしびれているかだけでなく、手のひら側か手の甲側か、薬指や小指にも広がっているか、前腕まで続くかなど、しびれの範囲もあわせて確認することが、状態を見極める手がかりになります。
首や肩甲骨の症状が先に出ていないかを確認します
親指・人差し指・中指のしびれには、首から腕へ向かう神経の状態が関係している場合があります。首から出る神経が関係しているケースでは、指のしびれよりも先に、首や肩甲骨まわりの痛みが出て、その後に指のしびれが現れるという経過をたどることがあると報告されています。
指のしびれから始まった場合も含めて、症状がどのような順番で、どのくらいの期間をかけて現れてきたかを確認することが、状態を考える上で大切な情報になります。肩甲骨の内側や肩まわりの症状を伴う場合は、首から腕へ向かう神経の状態も含めて確認します。
姿勢や日常の動作でしびれが変化するかを確認します
頭が前に出た姿勢(いわゆる猫背)では、首の動き方が変わることがあると考えられています。そのため、姿勢そのものを原因と決めつけず、どの姿勢や首の動きでしびれが変化するかを確認することが大切です。
また、手首や指を繰り返し使う動作、物を強く握る動作によって症状が変化する場合があります。夜間や朝方に強くなるか、手首を曲げた姿勢や物を持っているときに変化するかなども確認します。どんな時にしびれが強くなる、あるいは弱くなるかを確認することも、症状に関係する動作や姿勢を整理するヒントになります。
画像検査の結果と、実際の症状をあわせて確認します
画像検査で指摘された所見や診断名は、身体の状態を考える上で大切な情報です。一方で、しびれている指の組み合わせや範囲、どの動作で症状が変化するか、これまでの経過などもあわせて確認する必要があります。
整体で確認できる範囲
整体では診断は行わず、しびれている指の組み合わせや範囲、首・肩甲骨の動き、姿勢、日常の動作による変化などを確認します。
- 親指・人差し指・中指のしびれが長く続いている方
- デスクワークや手をよく使う作業でしびれが強くなる方
- 首や肩甲骨のこり・痛みとあわせてしびれを感じる方
- 病院で検査を受けたが、しびれが続いている方
このような場合も、整体で確認できる範囲に含まれます。
整体あふり厚木本院の考え方
整体あふり厚木本院では、しびれている指の組み合わせや範囲、症状が出てきた順番、首・肩甲骨・手首の動きや姿勢、日常の動作による変化を確認します。必要に応じて、神経の滑走性(神経がスムーズに動く状態かどうか)も確認したうえで、お一人おひとりに合わせた施術を行っています。実際に、当院では5歳のお子さんから92歳の年配の方まで、幅広い年代の方への施術実績があります。
厚木市・本厚木で親指・人差し指・中指のしびれにお悩みの方はご連絡ください
今回ご紹介した内容はあくまで一般的な傾向であり、実際にどこが影響しているかは一人ひとりの状態によって異なります。しびれている指の組み合わせや症状の経過を確認させてください。
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