

私は整体歴20年以上で整体の専門学校の講師をしていました。
そして私が運営する院、【整体あふり】は頸肩腕症候群に対応できる整体院です。
頸肩腕症候群の症状やお客様が当院に来るまでにあった頸肩腕症候群に関する悩みを下記にまとめてみました。
そして、このページでは当院の頸肩腕症候群に関する施術方針を書き留めていますので、下記の動画の方のように本気で身体を良くしたいと思う方は、しっかりとお読みください。
頸肩腕症候群・首から肩、腕、手にかけて痛み・しびれ・重だるさが続いている方へ。
このページをご覧になっている方の中には、
- 首から肩、腕にかけて痛い
- 肩甲骨の内側から腕まで痛みやしびれが出る
- 上を向くと首・肩・腕の症状が強くなる
- デスクワークをしていると首や腕が重だるくなる
- 腕を上げていると手がしびれる、力が入りにくい
- 病院で「頸肩腕症候群」と言われたが、何をすればよいかわからない
- 湿布・痛み止め・マッサージでは良くならない
このようなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
頸肩腕症候群は、名前だけを見ると「首・肩・腕の症状」という大きなくくりのように感じるかもしれません。
しかし実際には、頸椎の神経の問題、胸郭出口症候群のような神経や血流の問題、肩関節の問題、筋肉・筋膜の問題など、いくつかの原因が重なっていることがあります。
そのため、ただ首や肩を揉むだけではなく、どこで症状が出ているのかを見極めることが大切です。
頸肩腕症候群とは
頸肩腕症候群とは、首・肩・腕・手にかけて痛み、しびれ、違和感、重だるさ、力の入りにくさなどが出る状態を指します。
症状の出方は人によって異なります。
- 首の痛みが強い方
- 肩こりのような重だるさが強い方
- 肩甲骨の内側が痛む方
- 腕や手までしびれる方
- 腕に力が入りにくい方
- 頭痛を伴う方
このように、頸肩腕症候群は1つの原因だけで説明できないこともあります。
当院では、頸肩腕症候群を「首・肩・腕が痛いから、首や肩だけを施術する」という見方ではなく、症状の出方を確認しながら原因を分類していきます。
頸肩腕症候群でよくある症状
頸肩腕症候群の方は、次のような症状を訴えることが多いです。
- 首から肩にかけて重い
- 肩甲骨の内側が痛い
- 肩から腕、指先にかけてしびれる
- 腕がだるく、長く使っていられない
- 手に力が入りにくい
- 文字を書きにくい、細かい作業がしにくい
- パソコン作業をしていると症状が強くなる
- スマホを見ていると首や腕がつらくなる
- 上を向くと腕に痛みやしびれが出る
- 腕を上げているとしびれやだるさが出る
- 寝ていても肩や腕がつらい
頸肩腕症候群は、痛みの場所だけを見ても原因がわかりにくい症状です。
たとえば、腕が痛いから腕だけが原因とは限りません。首の角度を変えただけで肩や腕の痛みが変わる方もいます。
そのため、首・肩甲骨・胸郭・肩関節・腕の使い方まで含めて確認する必要があります。
頸肩腕症候群の原因
頸肩腕症候群は、いくつかの原因が考えられます。
当院では、主に下記のように分けて状態を確認しています。
1. 頸椎の神経が関係しているタイプ
首の骨のすき間からは、腕や手につながる神経が出ています。
この神経の通り道が狭くなったり、神経が刺激されたりすると、首だけでなく肩甲骨、肩、腕、手に痛みやしびれが出ることがあります。
このタイプでは、次のような特徴がみられることがあります。
- 上を向くと首・肩・腕の症状が強くなる
- うがいをする姿勢がつらい
- 肩甲骨の内側から腕にかけて痛む
- 親指側、中指、小指側など、指先までしびれる
- 腕や手の力が入りにくい
首を後ろに反らしたり、痛い側に向けたりした時に症状が強くなる場合、頸椎の神経が関係している可能性があります。
2. 胸郭出口症候群が関係しているタイプ
首から腕に向かう神経や血管は、鎖骨の下や胸の前を通って腕へ向かいます。
この通り道で神経や血管が圧迫されると、腕や手のしびれ、だるさ、冷え、力の入りにくさが出ることがあります。
このタイプでは、次のような特徴がみられることがあります。
- 腕を上げているとしびれる
- つり革につかまる姿勢がつらい
- 洗濯物を干す姿勢で腕がだるくなる
- 手が冷たく感じる
- 手の色が白っぽくなる、または青紫っぽくなる
- 握力が落ちたように感じる
- 細かい作業がしにくい
胸郭出口症候群は、斜角筋、鎖骨と第1肋骨のすき間、小胸筋の下など、どこで圧迫が起きているかによって対応が変わります。
そのため、腕を上げた時の症状、手の色、力の入り方、肩甲骨や胸郭の動きなどを確認することが大切です。
3. 肩関節が関係しているタイプ
首から腕にかけて痛みがある場合でも、肩関節そのものが原因になっていることもあります。
特に、肩関節周囲炎、いわゆる四十肩・五十肩のように、肩の動きが全体的に悪くなっている場合は、肩関節の問題も考える必要があります。
このタイプでは、次のような特徴がみられることがあります。
- 腕を上げると肩が痛い
- 服を着る時に肩が痛い
- 背中に手を回せない
- 寝返りで肩が痛む
- 首の動きよりも、肩の動きで症状が強くなる
肩だけを見ても、首だけを見ても判断が難しいため、首の動きと肩の動きの両方を確認していきます。
4. 筋肉・筋膜が関係しているタイプ
首や肩の筋肉が強く緊張していることで、首・肩・腕に重だるさや痛みを感じることがあります。
特に、僧帽筋、肩甲挙筋、首の深い筋肉、肩甲骨周囲の筋肉などが関係することがあります。
このタイプでは、次のような特徴がみられることがあります。
- 首や肩が常にこっている
- 押すと痛い場所がある
- 長時間同じ姿勢で症状が強くなる
- デスクワーク後に首・肩・腕が重だるい
- 温めると少し楽になる
ただし、筋肉のこりのように感じていても、神経の問題が隠れていることもあります。
そのため、当院では最初から「ただの肩こり」と決めつけず、神経の症状がないかも確認していきます。
頸肩腕症候群は「姿勢が悪いから」だけではありません
頸肩腕症候群の方は、よく「姿勢が悪いからですね」と言われることがあります。
もちろん、長時間のデスクワーク、スマホ姿勢、前かがみ姿勢は、首や肩に負担をかけます。
しかし、姿勢だけを見て「姿勢を良くしましょう」で終わってしまうと、なぜ首・肩・腕に症状が出ているのかが曖昧なままです。
大切なのは、どの姿勢や動きで症状が出るのかを確認することです。
- 上を向くと症状が出るのか
- 下を向くと症状が出るのか
- 腕を上げると症状が出るのか
- 肩甲骨を支えると症状が変わるのか
- 胸椎や肋骨の動きを補助すると症状が変わるのか
- 腕の力の入り方に左右差があるのか
このように確認していくことで、首だけが原因なのか、胸郭や肩甲骨の動きが関係しているのか、神経の通り道に負担がかかっているのかを判断しやすくなります。
当院での頸肩腕症候群の検査
整体あふり厚木本院では、頸肩腕症候群の方に対して、まず症状の出方を詳しく確認します。
同じ「首・肩・腕の痛み」でも、原因が違えば施術方針も変わるためです。
首の動きで症状が変わるかを確認します
首を後ろに反らす、横に向ける、斜め後ろに向けるなど、首の動きによって肩や腕の症状が変わるかを確認します。
上を向いた時に肩甲骨や腕に痛み・しびれが出る場合は、頸椎の神経が関係している可能性があります。
腕や手の力の入り方を確認します
腕や手のしびれが強くなくても、神経の影響で力が入りにくくなっていることがあります。
肩を上げる力、肘を曲げる力、肘を伸ばす力、手首を反らす力、指を伸ばす力、指を曲げる力などを確認し、左右差がないかを見ていきます。
腕を上げた時の症状を確認します
腕を上げた姿勢でしびれやだるさが出る場合、胸郭出口症候群のような神経や血流の問題が関係していることがあります。
腕を上げた時の手の色、だるさ、しびれ、力の入りにくさなども確認します。
肩関節の動きを確認します
首ではなく、肩関節そのものの動きが原因になっていることもあります。
腕を上げる、外に開く、背中に手を回すなどの動きを確認し、肩関節の可動域制限や痛みの出方を見ていきます。
胸椎・肋骨・肩甲骨の動きを確認します
首の動きは、首だけで完結しているわけではありません。
胸椎、肋骨、肩甲骨、体幹の動きが悪くなることで、首に負担が集中していることがあります。
そのため、首だけでなく、背中や肩甲骨の動きも確認します。
当院での頸肩腕症候群に対する整体
当院では、頸肩腕症候群に対して、痛い場所だけを強く揉むような施術は行いません。
首・肩・腕の症状が出ている原因を確認し、状態に合わせて施術を行います。
頸椎の神経が関係している場合
首を後ろに反らした時に肩や腕に症状が出る場合、頸椎の神経の通り道に負担がかかっている可能性があります。
この場合は、首だけを無理に動かすのではなく、胸椎や肩甲骨の動きも含めて整えていきます。
また、首を支える深い筋肉が働きやすくなるように、必要に応じてセルフケアもお伝えします。
胸郭出口症候群が関係している場合
腕を上げた時にしびれやだるさが出る場合は、鎖骨周辺、肋骨、肩甲骨、首の前側の筋肉などを確認します。
神経や血管の通り道に負担がかかりにくくなるように、胸郭や肩甲骨の動きも整えていきます。
肩関節が関係している場合
肩の可動域制限が強い場合は、肩関節そのものへの対応も必要です。
肩関節、肩甲骨、背中の動きを確認し、肩に負担が集中しない状態を目指します。
筋肉・筋膜が関係している場合
首や肩の筋肉の緊張が強い場合は、筋肉や筋膜の状態も整えていきます。
ただし、単にこっている場所を揉むだけでは、すぐに戻ってしまうことがあります。
なぜその筋肉に負担がかかっているのかを確認し、姿勢や使い方まで含めて整えることが大切です。
頸肩腕症候群の方に多い日常生活の負担
頸肩腕症候群の方は、日常生活の中で首や肩に負担がかかり続けていることが多いです。
- 長時間のパソコン作業
- スマホを見る時間が長い
- うつ伏せでスマホや本を見る
- 枕が合っていない
- 腕を浮かせたまま作業している
- 美容師、看護師、デスクワークなど前かがみ姿勢が多い
- 車の運転で首や肩に力が入りやすい
施術で一時的に楽になっても、日常生活で同じ負担を繰り返していると、症状が戻りやすくなります。
当院では、施術だけでなく、普段の姿勢、仕事中の身体の使い方、セルフケアもお伝えしています。
頸肩腕症候群を悪化させやすい姿勢
下記のような姿勢は、首・肩・腕の症状を悪化させることがあります。
- 首を反らしたまま作業する
- うつ伏せでスマホを見る
- 頭が前に出た姿勢で長時間パソコンを使う
- 肩をすくめたまま作業する
- 腕を上げたまま長時間作業する
- 猫背のまま深く座り続ける
特に、上を向くと肩や腕に症状が出る方は、首を反らす姿勢を長時間続けないことが大切です。
また、腕を上げるとしびれが出る方は、洗濯物を干す、つり革につかまる、高い所の物を取るなどの動作で症状が出やすい場合があります。
このような方はご相談ください
- 頸肩腕症候群と診断された
- 首から肩、腕、手にかけて痛みやしびれがある
- 上を向くと腕に痛みやしびれが出る
- 腕を上げると手がしびれる、だるくなる
- 肩甲骨の内側から腕まで痛い
- 痛み止めや湿布だけでは改善しない
- マッサージを受けてもすぐに戻ってしまう
- 首・肩・腕の症状を根本的に見直したい
頸肩腕症候群は、症状名だけで判断するのではなく、どこに負担がかかっているのかを見極めることが大切です。
首・肩・腕の痛みやしびれでお悩みの方は、厚木市の整体あふり厚木本院へご相談ください。
よくある質問
Q. 頸肩腕症候群は整体で良くなりますか?
A. 状態によります。筋肉や関節、姿勢、肩甲骨や胸郭の動きが関係している場合は、整体で改善を目指せることがあります。ただし、強い神経症状や進行する筋力低下、危険な症状がある場合は、先に医療機関での検査が必要です。
Q. しびれがあっても整体を受けられますか?
A. しびれの原因によります。首の神経、胸郭出口、肩や腕の使い方などを確認し、整体で対応できる状態かを判断します。急に力が入らなくなった、しびれが急激に悪化している場合は、医療機関での確認をおすすめします。
Q. 首を揉めば良くなりますか?
A. 頸肩腕症候群は、首だけが原因とは限りません。胸椎、肋骨、肩甲骨、肩関節、腕の使い方が関係していることもあります。そのため、首だけを強く揉むよりも、症状の出方を確認して原因に合わせて対応することが大切です。
Q. デスクワークが原因ですか?
A. デスクワークは頸肩腕症候群の負担になりやすい要因の1つです。頭が前に出る姿勢、腕を浮かせたままの作業、長時間同じ姿勢でいることなどが、首・肩・腕に負担をかけることがあります。
Q. どのくらいで良くなりますか?
A. 症状の強さ、しびれの有無、発症してからの期間、仕事や生活習慣によって変わります。初回時に状態を確認し、必要な通院回数やセルフケアについてお伝えします。
頸肩腕症候群でお悩みの方へ
頸肩腕症候群は、首・肩・腕の症状がまとめて表現されるため、原因が曖昧になりやすい症状です。
しかし、実際には、頸椎の神経、胸郭出口、肩関節、筋肉・筋膜、姿勢、仕事中の使い方など、確認すべきポイントがいくつもあります。
当院では、痛い場所だけを見るのではなく、首・肩・腕の症状がどの動きで出るのか、どの姿勢で強くなるのか、どこを補助すると楽になるのかを確認しながら施術を行います。
頸肩腕症候群による首・肩・腕の痛みやしびれでお悩みの方は、一度ご相談ください。






お電話ありがとうございます、
整体あふり 厚木本院でございます。