ジャンパー膝の症例①

症例1 野球少年のジャンパー膝

患者さん

男性 15歳

初回来院

2018年4月

症状と来院理由

きっかけは、3日前守備練習でジャンプを多くしてから。

土曜日に整形行ったらジャンパー膝と診断された。

整形での処置はシップのみの処方。

 

3日前から痛み変わらない。屈伸痛い・階段の昇降痛い・ジャンプ痛い・正座少し痛い。歩くのは大丈夫という状態で来院。

 

野球の大会が7月末にある。リレーが5月末にある。ポジション外野。

施術の内容と経過

痛みの原因は、膝蓋骨が外に向いている・老廃物が溜まっている事。

 

3回目終了後、屈伸しても痛くない。

4回目終了後、ランニング5割で痛くない。

6回目終了後、ランニング8割で痛くない。

7回目終了後、ランニング8割で痛くない。

13回で卒業。

施術者の見解

飲み物にスポーツ飲料を週定期的に飲んでいたので、水か麦茶に変えてもらった。

スポーツ飲料やジュースなどには、大量の砂糖や人工甘味料が含まれている。

 

身体に良かれと思っている事でも、実は悪かったという良い例がスポーツ飲料だ。

この症例を読んでいて、お子さんに何か症状があってスポーツ飲料やジュースを飲んでいたら、やめてもらうだけで体の状態が上向く事が多い。

 

もちろん、施術も必要だが、食べ物や飲み物などの生活習慣も体に大きく影響している。

この症例の感想

ジャンパー膝・部活の試合にも出られるようになりました。

お客様写真
アンケート用紙

階段を登る事や歩くだけでもつらい程、ひざの痛みがありスポーツをしている息子がとても苦しんでいました。

整形外科では電気治療をすすめられ湿布を出されました。このままでは・・・と思い、小林先生の治療院にお世話になりました。数回の治療で痛みもほとんどとれて部活の試合にも出れるようになりました。

先生の施術に感謝しています。本当にありがとうございました。

N.I 厚木市 15歳

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

整体あふり 厚木本院