テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の症例②

当院でテニス肘(上腕骨外側上顆炎)が改善された事例を紹介します。

こちらをご覧になられている方にも同じような症状で悩まれているかもしれませんので、参考にしてください。

男性　30代

2025年3月

半年から右のテニス肘(上腕骨外側上顆炎)が痛い。

軽い物でも持てなくなり仕事(造園業)に支障が出始めている。

痛く感じる時は、

• 物を持つと右肘が痛い
• 力を入れると右肘が痛い

右の肩(棘上筋から上部僧帽筋)も何もしてなくても張っている痛い

という状態でご紹介で来院。

初回検査時に

• 手首の使い方の悪さ
• 筋肉
• 神経

の問題が見受けられたので、正しい手首の使い方を伝えて、筋肉・神経に対する施術を行う。

計12回の施術をした時点で、

・テニスの痛み

・肩の張り感

が改善し痛くなくなる。

そもそもの体の使い方が悪い事により、筋肉・神経に対してストレスがかかっていた。

正しい使い方を伝える事により日常生活でマイナスの事がなくなり、施術とセルフケアで筋肉。神経が正常化して各種の痛みが無くなった。