変形性股関節症(右股関節の歩行痛・階段痛)の症例⑥

当院で変形性股関節症の症状が改善された事例を紹介します。

同じように「歩くと重だるい」「階段がつらい」「夜間痛があった(ある)」と悩まれている方は参考にしてください。

10分以上歩くと重だるくなり、階段の昇りがつらい右変形性股関節症

患者さん

女性 50代

初回来院

2025年7月

症状と来院理由

【右変形性股関節症(右変股症)】
2012年頃から違和感があり、2024年1月に悪化。半年ほど夜間痛があり、その時期は鎮痛薬(タリージェ)を使用していた。現在は夜間痛はない。

主な症状は以下。

  • 10分以上歩くと右股関節が重だるくなる
  • 症状が強い時は足を引きずることがある
  • 階段は昇る時が特につらく、手すりを使う
  • 降りる方がまだマシ
  • しゃがむと痛い
  • 正座はできる/立位は問題ない(〇)

「手術と言われたわけではないが、このまま悪化するのが不安。中長期でしっかり整えたい」という希望で来院。

当院に来る前の経緯(病院名などはイニシャル表記)

① 2023年初め頃
坂道を降りていると右太ももが「ガクッ」と力が入らなくなることが出始めた。重くダルい日もあった。

② 2024年1月中旬
合唱本番で狭い立ち位置で歌った翌日、脚が立てなくなるほどの疲労感が出た。

③ 2024年1月:市内M整形外科
太ももの痛みで受診。レントゲンでは異常なし。鎮痛薬(タリージェ)と湿布が処方された。

④ 2024年5月:整形外科(市内I整形)
股関節のレントゲンで変形性股関節症と言われる。

⑤ 市内M鍼灸接骨院/市内K整体院
通院をして施術を受けるが改善せず。

⑥ 2025年1月:市外Z総合病院
変形性股関節症の診断。リハビリを受けるが改善せず、当院へ来院。

施術の内容と経過

検査では、股関節だけでなく「負担が増え続ける条件」が強く見られた。

反り腰で、重心がつま先寄り、股関節が前に出ており、バランスを取るために腰を反らせている。

この姿勢が股関節・腰部・周囲筋への負担になっている

そのため、痛い場所への対処だけではなく、姿勢・歩行の条件を整える必要があると判断した。

施術の内容と経過

当院では「今ある痛みを下げる」だけでなく、「悪化しにくい条件を作る」方針で施術を行った。

  • 骨盤〜股関節の可動性と連動の調整
  • 股関節前面・臀部・大腿部の筋緊張の調整
  • 反り腰を作ってしまう体の使い方の修正(立位・歩行・階段)
  • ご自宅でできるセルフケア

施術を重ねるごとに、歩行時の重だるさと階段昇降時の痛みが段階的に軽減。しゃがみ動作も楽になっていき、計23回の施術をした時点で、症状が気にならない状態となった。

施術者の見解

変形性股関節症は「画像所見(レントゲン)」だけで痛みが決まるわけではなく、姿勢・歩き方・筋肉の状態で負担が増減します。
今回のケースでは、反り腰・つま先重心・O脚傾向が重なり、股関節へ継続的にストレスがかかっていました。ここを整えずに局所だけを施術しても、改善が安定しにくい状態でした。

当院では、股関節周囲の調整に加え、立位・歩行・階段の「負担が集まる条件」まで含めて整え、再発や悪化を防ぐことを重視しています。

この症例の感想

どこに行っても良くならない変形性股関節症が改善しました!

お客様写真
アンケート用紙

整形外科で変形性股関節症と診断されてから、各所で色々と試しましたが、股関節の状態が悪化して痛みが増す一方でしたあふりさんに出会ってからは痛みが和らぎ、見違えるようにしっかりと歩けるようになりました。その人にあったセルフケア、歩き方、立ち方、生活の中での禁止事項等教えて下さるのです。極め付けは先生の魔法の手

FY様 厚木市 50代

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

整体あふり 厚木本院