症例1 2年前からの陸上・長距離走のオスグッド
患者さん
男性 16歳
初回来院
2016年7月
症状と来院理由
中学の時に陸上で長距離走をやっていた。2年前に整形外科で両膝ともオスグッド病と診断された。
3ヵ所整形外科を回ったが、成長痛なので待つしかないと言われので1年前から運動を休んでいるという状態で来院。
階段の昇りがきつい。屈伸で伸びきった時が痛い。全力で走ると痛い。
施術の内容と経過
施術はオスグッド専用の施術。セルフケアも伝え、毎日実施するように伝える。
初回終了後、一番痛い時が10だとすると、翌日は8。翌々日は10に戻る。
3回目終了後、一番痛い時が10だとすると5くらい。
5回目終了後、一番痛い時が10だとすると、左が3・右が1くらい。
6回目終了後、日常生活で痛みが出ない。運動後も痛みが出なくなったので、7回で卒業となった。
施術者の見解
整形外科はオスグッドは成長痛なので、休んで待ってくださいと言われる事が多い。学生時代の3年間は人生の中でも貴重なので1人でも多くのオスグッド患者を助けたい。
この症例の感想
歩くのも辛かったオスグッドが、大会で1位を取る事が出来ました!
以前から膝が痛く、部活も満足にできず、酷い時は歩くのもつらかったのですが、どの病院に行っても待つしかないと言われあきらめていました。
しかし、小林先生に治療してもらうとあっという間に痛みがとれました。部活もできるようになり、大会等では一位を取る事ができました。
R.A様 秦野市 10代 学生
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
症例2 キャッチャーをやっている野球少年のオスグッド
患者さん
男性 12歳
初回来院
2017年5月
症状と来院理由
小学6年生で野球をやっていて、ポジションはキャッチャー。3月末から膝のお皿の下が出っ張ってきた。患部を押すと痛い。
4月に高跳びで膝を捻って膝を痛める。整形に行ったらオスグッドと診断され、シップをもらったが症状が改善しない、6か月は運動を休むように言われ、どうにかしたいと思い来院。
施術の内容と経過
施術はオスグッド専用の施術。セルフケアも伝え、毎日実施するように伝える。
施術は、2回目は7日後、3回目も7日後に来院してもらった。
1回目終了後には、今までの最大の痛みが10だとすると、3・4になて走れるようになった。2回目終了後に3回目までに痛みが出なくなったので、計3回の施術で終了とした。
施術者の見解
初回の検査では、腿の表側の筋肉の過緊張。回復力よりも疲労力の方が上回っている状況だった。
患者には、冷たいモノは身体に入れない・身体を温める・水分を今までよりも1日1リットル多く取るように指導、オスグッド専用のセルフケアを伝え早期の回復となった。
この症例の感想
歩くのも辛かったオスグッド、野球チームのセレクションに合格できました
オスグッドで歩くのもつらかったですが、わずか2ヶ月でほとんど痛みがなくなるまで回復しました。
セルフケアもわかり易いもので、継続する事ができました。
希望する野球チームのセレクションにも合格でき、また今まで通り野球が出来そうです。ありがとうございました。
H.I様 秦野市 10代 学生
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
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整体あふり 厚木本院でございます。