野球肘の症例①

症例1 小学生の野球肘

患者さん

男性 10代

初回来院

2018年6月

症状と来院理由

4/22~痛い。4/26整形外科で骨に異常なし。野球肘と診断とされる。

 

整形外科での処置は、シップの処方のみ。

2週間安静にと言われて、休んだが変わらない。

 

最近は段々と良くなってきて、80球中60球くらいで痛くなる。

その日は痛いが、朝起きたら痛くない。

お風呂入ると楽な感じ出る。腕を内側に捻ると痛い。

施術の内容と経過

施術は背骨の調整・老廃物を流す調整・腎臓の調整。

セルフケアも伝え、毎日実施するように指導。

1回目終了後、80球中70球で痛いか痛くないかくらい。回内・外での痛みなし。

8回目終了後、100球投げても痛くない。回内・外での痛みなし。

10回で卒業。

施術者の見解

痛みの原因は、腕の老廃物が溜まっていた・橈骨のずれからきていた。

肘の状態が回復傾向にあった事・痛くなってから早めに来た事・若い事が早期での回復となった。

患者もセルフケアを毎日、実施した事により回復していった。

この症例の感想

野球肘 思い切り野球が出来ています。

お客様写真
アンケート用紙

整形外科で野球肘と診断され、湿布をしていましたが、痛みが取れず、小林先生のところに通うことにしました。だんだんと痛みもとれ、自宅でのセルフケアも教えていただき、今では試合で100球投げても肘の痛みはなく、思いきり野球ができています

T・A 伊勢原市 10代

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

整体あふり 厚木本院