腸脛靭帯炎(左膝)・オスグッド(右膝)・野球肘(右肘)の症例

当院で 腸脛靭帯炎(ランナー膝)・オスグッド・野球肘 の複合的なスポーツ障害が改善された事例を紹介します。

同じように「膝も肘も痛い」「練習を休みたくないが痛みが続く」と悩まれている方は参考にしてください。

走る・ジャンプで膝が痛く、肘も伸ばすと痛い10代野球選手

患者さん

男性 10代

初回来院

2025年7月(紹介で来院)

症状と来院理由

【左膝 腸脛靭帯炎(ランナー膝)】

2025/5〜。

屈伸で痛い

走る10割で少し痛い

ジャンプ3割で痛い

【右膝 オスグッド】

2025/6〜。

階段で少し痛い

走る全力で少し痛い

ジャンプで少し痛い

【右肘 野球肘】

2025/3〜。

肘関節が痛い

完全伸展位(肘を伸ばし切る)で痛い

【その他(競技状況)】

野球歴:小1から

守備:ショート、ピッチャー

休み:月曜日オフ

練習量:平日2〜3h/休日3〜4h

「練習を続けながら、痛みを改善していきたい」という希望で来院。

当院に来る前に行った病院・接骨院(イニシャル表記)

2021/2:右肘内側 はく離骨折 → 市内O整形外科でレントゲン

2022/4:整形外科へ1ヶ月ごとに通院するが、肘の曲げ伸ばしが困難になり、市内A整骨院に通院。マッサージ・電気治療・ストレッチを行い完治。

2025/3:右肘内側の痛み → 肘の関節ねんざ(市内S接骨院)。週1回の電気治療。

2025/5:左膝の痛み → 腸脛靭帯炎として週1回の電気治療。

2025/6上旬:右膝下(脛骨粗面)の痛み。小さい骨が出てきた(オスグッドを疑う所見)。

施術の内容と経過

初回検査時、痛い部位が「膝と肘で別々」に見えても、実際には

投球動作で肘に負担が集中するフォーム

走る・ジャンプで膝外側や膝下に負担が集まりやすい下肢の使い方

股関節・足関節の可動性低下と、体幹の安定性不足

成長期特有の負荷の蓄積(回復が追いつかない状態)

が重なり、複数箇所に痛みが出ている状態が確認できた。

そのため当院では、局所の痛みだけに対処せず

股関節〜膝〜足首の連動改善(ランナー膝・オスグッド対策)

太もも外側(腸脛靭帯周辺)、大腿四頭筋(オスグッド関連)の負担軽減

肩甲帯〜胸郭〜体幹の調整+投球時に肘へ負担が集まる条件の改善

練習量を大きく落とさずに進めるためのセルフケアと注意点(練習前後)

を組み合わせて施術を行った。

施術を重ねるごとに、走行・ジャンプ時の膝痛、肘伸展時痛が段階的に軽減し、計17回の施術をした時点で、膝と肘の症状が気にならない状態となった。

施術者の見解

成長期のスポーツ障害は「痛いところだけ」を治療しても、フォームや体の使い方が変わらないと再発しやすい傾向があります。
今回のケースのように

左膝外側(腸脛靭帯炎)

右膝下(オスグッド)

右肘内側〜伸展痛(野球肘)

と複数部位に症状がある場合、身体の負担が「どこかに逃げられず」分散しきれていないことが多いです。

当院では、練習を完全に止めるのではなく、“続けながら治す”ための条件づくり(動作・フォーム・可動性・セルフケア)まで含めて整え、再発しにくい状態を目指します。

この症例の感想

野球肘・両膝の痛みが改善して全力での投球・走る事が出来るようになりました!

お客様写真
アンケート用紙

野球をやっている息子(中2)が、肘と膝の痛みで複数の整形外科で診てもらいましたが改善せず、知人に紹介されて先生の所へ来てみました。すると1回目から痛みが和らぎ始め、通う度に今までの痛みがウソのように良くなっていきました。水分の摂り方や毎日のセルフケアの仕方などを教えて頂き続けたところ、1ヶ月もしない内に全力でボールを投げる、全力で走る事ができるようになりました。本当に感謝しかありません。ありがとうございました。

MS様 秦野市 14歳

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

整体あふり 厚木本院