当院で踵(かかと)の痛み=足底腱膜炎(足底筋膜炎)が改善された事例を紹介します。
同じように「朝の1歩目が痛い」「踵が腫れて歩けない」「部活やバイトで悪化する」と悩まれている方は参考にしてください。
朝の1歩目が激痛。踵の内側から全体へ広がった足底腱膜炎
患者さん
女性 20歳(大学生)
初回来院
2025年9月
症状と来院理由
【足底腱膜炎(踵の痛み)】
痛みは2025/8/23(土)に始まり、最初は軽度だった。整形外科で薬をもらって一時的に少し良くなったが、その後部活後に再び悪化し、腫れが増して痛みが強くなった。
- 初期は踵の内側が痛かったが、現在は踵全体が痛む
- 歩き始め(特に朝の1歩目)が一番痛い
- 歩いていると少しマシになるが、長時間歩くと悪化
- 夜になると痛みが強まる傾向
- ジャンプして着地する時に強く痛い
- 痛みが強い時は踵をつけられず、つま先荷重になる
- つま先立ちだと痛みは出ない
施術前は痛みが強く、本人の感覚では痛みレベル10(歩けないほど)に近い状態だった。
【腰痛】
飲食店アルバイトで長時間立つ・長時間歩くことが多く、シフト終盤に腰痛が出る。
【その他(生活背景)】
部活動(よさこい):週3回。夏休み中は1日5時間、通常は2.5時間。激しい動き・ジャンプが多い
アルバイト(飲食):週1〜2回、長い時は10時間。学校がある日は週2〜3回で4時間程度
水やお茶以外に、部活中にスポーツドリンクやジュースを飲むことがある
お菓子など甘いものをほぼ毎日食べる
当院に来る前に行った病院(イニシャル表記)
2025/8/27:市内H整形外科
レントゲン検査 → 骨に異常なし。湿布と鎮痛薬で経過観察。
ただ、その後「少し良くなったと思ったらまた腫れてしまい」、受診時より強い痛みになった。
施術の内容と経過
検査では、踵の骨そのものに強い痛みがあるというより、踵の手前(足底側)の組織に強い腫れ(炎症反応)が見られた。
また、ふくらはぎの筋肉が非常に硬く、その硬さが足底腱膜を引っ張り、踵に負担を集中させて痛みを出している状態が確認できた。
よさこい(ジャンプ・着地)と、飲食バイト(長時間の立ち歩き)で、踵への負担が連日蓄積し、回復が追いついていないことが悪化要因と考えられた。
今回の方針は「まず炎症を落ち着かせて歩ける状態を作る」を最優先とした。
1) 初回:圧迫・固定のテーピング
腫れと痛みが強かったため、患部を守る目的で圧迫・固定のテーピングを実施。
その結果、施術前は痛みレベル10だったものが、テーピング後は5〜6程度まで軽減し、なんとか歩ける状態になった。
2) ふくらはぎ〜足底の負担を減らす調整
ふくらはぎの過緊張を下げ、足底腱膜への引っ張りを減らす
足首〜足部の連動を整え、踵への衝撃が一点集中しないように調整
つま先荷重になりすぎて起こる二次的な負担(腰痛など)も同時にケア
3) 再発させないための生活指導
痛みが強い時期は「何をやるか」より「何を減らすか」が重要になるため、次を徹底した。
生活習慣への指導(やるべきこと・控えること)
水分
水またはお茶を1日1.2L(体重計算ベース)
汗をかいた日はその分プラス
控えるもの
スポーツドリンク、ジュース
甘いもの(お菓子など)
※当院では、甘い飲料・甘いものが増えると「筋肉が硬くなりやすい」「回復が遅れやすい」と感じるケースがあるため、まずは一定期間控えるよう案内した。
【結果】
施術とセルフケア、生活面の調整を続け、計9回の施術で踵の痛みと腫れが落ち着き、症状が気にならない状態となった。
施術者の見解
足底腱膜炎は、レントゲンで「骨に異常なし」と言われても痛みが強く出ることがあります。
特に今回のように、
- 朝の1歩目が強く痛い
- 歩いていると少しマシだが、長時間歩くと悪化
- ジャンプ着地で悪化
- ふくらはぎが硬い
- 立ち歩き(バイト)+ジャンプ(部活)の負担が重なる
という条件が揃うと、炎症が長引きやすい傾向があります。
当院では、患部だけでなく「ふくらはぎの硬さ」「衝撃が踵に集まる条件」「生活の負担」をまとめて整え、再発しにくい状態を目指します。
この症例の感想
腫れていた踵の痛みが改善しました!
踵が腫れて歩けなくなるほどでしたが、整体あふりに通い、どんどん改善していきました。整形外科では治らなかったため、色々調べて、ここに来てよかったです。ありがとうございました。
YO様 厚木市 20代
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。






お電話ありがとうございます、
整体あふり 厚木本院でございます。