症例1 転倒後のぎっくり腰
患者さん
男性 30代
初回来院
2017年4月
症状と来院理由
歩いていて転倒し、腰の激痛で立てなくなる。翌日、立てるようにはなったが、腰に痛みがある状態で整形外科へ行き、ぎっくり腰の診断。
痛み止めの薬をもらい、2日経ったが痛み止めも効かない。腰は起き上がる時に一番痛い。腰は立っている時が一番楽だが、腰の全後屈で痛みが出る状態で来院。
施術の内容と経過
施術は骨盤の調整・頸椎(くび)の調整・腎臓・肝臓の調整。
施術は、2回目は3日後、3回目も3日後に来院してもらった。
2回目終了後の2日後には、今までの腰の状態になったので、計3回の施術で終了とした。
施術者の見解
初回の検査では、骨盤・頸椎(くび)のゆがみがあり、内臓の反応は、腰痛の王道パターンの腎臓・肝臓に反応があった。
患者には、腎臓・肝臓の反応があった為に、冷たいモノは身体に入れない・身体を温める・水分を今までよりも1日1リットル多く取るように指導、早期の回復となった。
症例2 お尻から腰にかけてのぎっくり腰
患者さん
女性 50代
初回来院
2015年4月
症状と来院理由
2週間前の月曜日にしゃがもうとして、動けなくなりぎっくり腰になる。次の日は起き上がれるようになったが痛みが2週間続いている為に来院。
他の症状としては、4月に入ってから頭痛も出るようになっている。場所は後頭骨から頭頂骨にかけて。ひどい時は、寝てても痛みで起きるくらい。
施術の内容と経過
施術は骨盤の調整・頸椎(くび)の調整・腎臓・肝臓の調整・頭蓋骨の調整。
施術は、2回目は3日後、3回目も3日後に来院してもらった。
2回目終了後に腰が軽くなる、3回目終了後には腰の痛み・頭痛もなし。
そこから4・5回目は1週間後。6回目は2週間後の間隔で来てもらう。
痛みもなく日常生活に支障が無いようなので、6回で卒業。そこからは、2週間に1度でメンテナンスへ移行。
施術者の見解
初回の検査では、骨盤・ゆがみがあり、内臓は腎臓・肝臓に反応があった。
頭痛は、頸椎(首のズレ)・頭蓋骨のゆがみ(特にプテリオンとアステリオン)があった。
患者には、腎臓・肝臓の反応があった為に、冷たいモノは身体に入れない・身体を温める・水分を今までよりも1日1リットル多く取るように指導。
症例3 左のぎっくり腰と左ソケイ部の痛み
患者
男性 30代
初回来院
2015年6月
症状と来院理由
仕事柄、重いモノを持つ事が多く、運転も多い。
仕事中に重い物を持って、左腰を痛めた。同じ体勢をしていると左のソケイ部が痛むという状態で来院。
施術の内容と経過
施術は骨盤の調整・頸椎(くび)の調整・腎臓・肝臓の調整。
施術は、2回目は6日後、3回目も6日後に来院してもらった。
2回目終了後には腰の痛みは違和感程度、左のソケイ部は痛みが軽くなった、4回目に来てもらった時には、左の腰・ソケイ部共にほとんど気にならないという事だったので、計4回の施術で終了とした。
施術者の見解
初回の検査では、骨盤・頸椎(くび)のゆがみがあり、内臓の反応は、腰痛の王道パターンの腎臓・肝臓に反応があった。
左のソケイ部に関しては、筋肉の硬結が強かったので、患部にカウンターストレインを入れて溶解した。
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整体あふり 厚木本院でございます。