顎関節症と関係なさそうで、関係ある舌の位置についての説明です。
舌の正しい位置は・・・
・舌の先が上前歯の内側にあり、舌の全体が上顎にぴったりくっついている。
・唇は軽く閉じているが、上下の歯は接していない。
・鼻呼吸をしている。
舌の位置が正しく、上の歯と下の歯がくっついていない位置(姿勢)を取る事が、顎関節症の予防になります。
逆に言うと、舌の位置が正しくない状態が続いて、食いしばりなどで、上の歯と下の歯がくっつく状態が続くと顎関節症になってしまいます。
現在、顎関節症になっている方にも、生活習慣のアドバイスとして歯と歯をくっつけないようにお伝えしてます。
いかがでしたでしょうか?
顎関節症の方の一助になれば、幸いです。
お電話ありがとうございます、
整体あふり 厚木本院でございます。