【腰痛と内臓の動きの関係】

腰痛と内臓と聞くと関係なさそうですが、実は関係があります
では、どういう風に関係があるか順を追って説明していきますね。

内臓の動きが悪くなると、内臓の周りの結合組織が硬くなる。

内臓の周りの結合組織が硬くなると、近くにある筋肉(大腰筋・腰方形筋・腹横筋)も硬くなる。

筋肉が硬くなって動きが悪くなると腰の痛みに繋がる。

という順で内臓の動きの悪さが腰痛に影響していきます。

因みに、内臓は
・腎臓
・大腸
・小腸

になります。

※結合組織とは、真皮・皮下組織・粘膜下組織・骨膜・筋膜・腱・血管の外膜などの事を言います。

いかがでしたでしょうか?

上記の事が皆様の健康の参考になれば幸いです。

腰が痛いという人や、内臓に対しての施術を受けたい方はご連絡ください。

〈監修〉整体あふり 院長 小林 大志

整体あふり 厚木本院