左臀部〜前もも〜ふくらはぎが痛い(寝ると痛い・しゃがむと痛い)症例

当院で「左臀部〜左大腿前面〜ふくらはぎ(脹脛)」の痛みが改善された事例を紹介します。

同じように「仰向けで痛い」「寝ると痛い」「しゃがむと痛い」「脚に違和感がある」と悩まれている方は参考にしてください。

仰向けで寝ると痛く、左の前ももに鳥肌のような違和感も出た左脚の痛み

患者さん

男性 30代

初回来院

2025年5月

症状と来院理由

【左臀部〜左大腿部前面〜ふくらはぎ(脹脛)の痛み】
2025年1月頃から痛みが出始めた。2025年5月の来院時も、痛み始めた頃と比べて大きな変化はなく、症状が続いている。

  • 寝る時に痛い
  • 仰向けで痛い
  • しゃがむと痛い
  • 重心がかかる(力が入る)と痛い
  • 痛みの感覚は「筋肉痛のような感じ」
  • 痛みの強さは大きく変わらない

また、来院の1〜2週間前から、左前ももに「しびれではないが、鳥肌が立つような感覚異常」が出るようになった。

当院に来る前に行った病院(イニシャル表記)

2025年4月:市内G整形外科
レントゲン検査 → 骨に異常なし。経過観察となる。

施術の内容と経過

初回検査時に、痛みの範囲が「臀部〜前もも〜ふくらはぎ」と広いこと、さらに仰向けやしゃがみ、荷重で痛むことから、

  • 腰部〜骨盤〜股関節の動きの偏り
  • 左股関節前面(腸腰筋周辺)や臀部の筋緊張
  • 下肢前面〜下腿にかけて負担が連鎖している状態
  • 神経の滑走性(動き)の低下による感覚異常(鳥肌感)

が重なっている所見が見受けられた。

そのため当院では、痛いところだけに対処せず、

  • 腰部〜骨盤〜股関節の連動調整
  • 股関節前面〜大腿前面、臀部〜下腿の軟部組織調整
  • 神経の滑走性を促す調整(感覚異常への対応)
  • 就寝時(仰向け)で悪化しやすい姿勢条件の指導
  • 荷重やしゃがみで痛みが出にくい体の使い方とセルフケア

を組み合わせて施術を行った。

施術を重ねるごとに、仰向けでの痛み・荷重時の痛みが段階的に軽減し、前ももの鳥肌感も落ち着いていった。結果として、計10回の施術をした時点で、痛みと感覚異常が気にならない状態となった。

施術者の見解

レントゲンで骨に異常がなくても、筋肉・筋膜の緊張や関節の動きの偏り、神経の滑走性低下などが重なると、脚に広い範囲の痛みや違和感が出ることがあります。
特に今回のように「寝ると痛い」「仰向けで痛い」「しゃがむと痛い」「荷重で痛い」といった条件が揃う場合、局所のマッサージだけでは改善が安定しにくく、負担が集まる条件そのものを減らすことが重要です。

当院では、痛みを抑えるだけでなく、再発しにくい身体の使い方まで含めて整えていきます。

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