腰椎椎間板ヘルニアの症例②

当院で腰椎椎間板ヘルニアが改善された事例を紹介します。

こちらをご覧になられている方にも同じような症状でなやまれているかもしれませんので、

参考にしてください。

腰椎椎間板ヘルニア・眠れない程の臀部痛

患者さん

男性 60代

初回来院

2023年9月

症状と来院理由

1ヶ月前に眠れない程の臀部痛が発症し、整形外科でレントゲン撮影をしヘルニアと診断される。

痛み止めを処方され、痛みが改善しない為に奥さんの紹介で来院。

臀部の痛みの状態は

  • 歩行15分で痛い。
  • 寝る時に痛い。
  • ゴルフのスイングで痛い。

だった。

施術の内容と経過

初回検査時に

  • 腰椎の関節がルーズ
  • 筋肉のタイトネス
  • 神経の滑走性不足
  • フライバーグテスト(+)
  • SLR(+)

が見受けられたので、姿勢と身体の使い方の指導をして筋肉・神経に対しての施術を行う。

13回終了後→臀部痛NRS0。

ご本人の希望もあり、ここからはメンテナンスへ移行。

施術者の見解

今回は、腰椎椎間板ヘルニアとの診断だったが、フライバーグテスト陽性+触察すると梨状筋のタイトネスが見受けられた。

梨状筋症候群と鑑別し、筋肉・神経にアプローチし改善となった。

この症例の感想

眠れない程の腰椎椎間板ヘルニアの痛みが無くなりました

お客様写真
アンケート用紙

当初、総合病院へ行った所『ヘルニアです』と言われ痛み止めの薬のみ処方され、薬が切れると夜も眠れない状態でした。

しかし、あふりを知り施術を受けて先ずヘルニアではなかった事に驚き、施術されていく内に薬など必要なくなり眠んれない程の痛みもとれて、小林先生には大変感謝しています。

今はゴルフもフルスイングです

KA様 厚木市 60代

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

整体あふり 厚木本院