股関節痛・膝痛(朝の1歩目と夕方に悪化)の症例

当院で右股関節痛と右膝痛が改善された事例を紹介します。

同じように「朝の1歩目が痛い」「夕方から股関節や膝が痛くなる」「ランニングや筋トレを続けたい」と悩まれている方は参考にしてください。

朝の1歩目に右股関節が痛く、夕方から右膝も痛くなる

患者さん

男性 40代

初回来院

2024年1月(紹介で来院)

症状と来院理由

【右股関節痛】

  • 朝、ベッドから起きる時(右足から)の1歩目が痛い
  • 座位→立位で痛い
  • 歩行は朝と夕方以降に痛いが、日中は問題ない(〇)

【右膝痛】

夕方〜痛みが出やすい

【その他】

  • 筋トレをしている
  • 学生時代の部活は陸上と野球

「自分でストレッチすると少し楽になるが、再発が不安。根本的に整えたい」という希望で来院

当院に来る前の経緯
4年前:ランニング開始後の膝痛

冬にランニングを始め、2週間ほど(約5〜6回)走った後、膝が「割れるように痛く」なり、足を引きずって歩くほど悪化。最初は病院ではなく整体へ月1回通った。

しかし3ヶ月経っても変化が出ないため整形外科を受診し注射を受けると、2〜3日で回復。その後は仕事中も両膝にサポーターをして過ごし、強い再発は出ていなかった。

去年1月:正座をきっかけに右足首の硬さと右膝痛、その後右股関節痛に気づく

1月2日に正座をした際、右足首が固く右膝も痛くてよろけた。その後「右股関節も痛い」ことが分かった。

風呂上がりと朝に自己流のストレッチを続けると少し楽になるが、再発の不安が残り、治療を希望して来院。

市内整形外科(月1回)

市内整形外科(注射)

施術の内容と経過

検査では、股関節や膝だけを見ても安定しにくい状態で、

  • 右足首の硬さ(可動性低下)により、歩行や立ち上がりで衝撃が膝・股関節へきやすい
  • 股関節の動きの偏りがあり、朝の1歩目や立ち上がりで痛みが出やすい
  • 夕方に痛みが増えるのは、日中の活動で負担が蓄積し、膝や股関節周囲の筋緊張が強くなるため
  • 筋トレのフォームや重心のクセにより、右脚に負担が集中しやすい

といった所見が見受けられた。

そのため当院では、痛い部位だけでなく「負担が集まる条件(足首〜膝〜股関節の連動)」を整える必要があると判断した。

 

当院では「痛みを下げる」だけでなく「再発しにくい条件を作る」目的で、

  • 右足首〜足部の可動性改善(衝撃を逃がす)
  • 右膝周囲の緊張調整と荷重バランスの修正
  • 股関節周囲(臀部・股関節前面)の調整と立ち上がり動作の修正
  • 朝の1歩目で痛みが出ないための起き上がり・立ち上がりのポイント
  • 筋トレ時に右脚へ負担が集中しないフォームの注意点

を組み合わせて施術を行った。

施術を重ねるごとに、朝の1歩目の股関節痛が軽減し、夕方以降に出ていた膝痛も出にくくなっていった。
結果として、計9回の施術で、股関節痛・膝痛ともに症状が気にならない状態となった。

施術者の見解

股関節痛と膝痛が同時に起きる場合、原因が「股関節か膝か」の二択ではなく、足首〜膝〜股関節の連動の問題として起きていることが多いです。
今回のケースでは、正座をきっかけに足首の硬さが表面化し、その結果として膝・股関節へ負担が上がり、朝と夕方に痛みが出やすい状態になっていました。

当院では、患部だけを施術するのではなく、歩き方・立ち上がり・筋トレなどの動作まで含めて整え、再発しにくい状態を目指します。

この症例の感想

膝痛・股関節痛どんどん調子が良くなりました

お客様写真
アンケート用紙

仕事からくる股関節、膝、足首痛で通院
痛みの原因を詳しく突き止めて
その場しのぎでない施術をしていただき、すぐに症状は良くなった。
自宅でできるセルフケアと、食事、生活環境の改善案を提供していただき、続けています。
どんどん調子が良くなるのを実感しているので、先生に診ていただいて大変良かったです。

矢野様 厚木市 40代

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

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